【京都タリウム殺人】被告の“妻”が初めて明かす胸中 娘想いの“夫”はなぜ叔母が倒れてから変わってしまったのか
叔母に対する殺人未遂容疑で“再逮捕”
昨年10月、女子大学生に劇薬の“タリウム”を摂取させて殺害したとして逮捕された男が、自身の叔母に対する殺人未遂容疑で5月24日に再逮捕された。
大阪府警によれば、京都市の元不動産業、宮本一希被告(37)は2020年7月、“財産を得る目的”で叔母(61)にもタリウムを摂取させ、殺害を企てたとされる。一希被告は、立命館大学3年生だった浜野日菜子さん(当時21)を殺害した容疑で今年3月に逮捕。同罪で起訴されている。そして、叔母は現在も意識不明の状態にある。
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