大谷翔平を虜にする地元放送局「美人レポーター」は元チアガール ビリヤードも一緒にプレー

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彼女にだけは秘密を打ち明けるか

「昨季終盤、エンゼルス選手のファールボールが彼女の座っているところに飛び込み、球場がざわつきました。直撃ではなかったのですが、ボールは当たっていたはず。なのに彼女は『ワタシは大丈夫』と言わんばかりに笑顔で手を振っていました。それで大谷やエンゼルス選手たちともっと話すようになっていきました」(前出・同)

「スポーツのフィールドとファンをつなぐ仕事」がしたいと語っているそうだが、こんな情報も聞かれた。

「今年4月、すでにペナントレースは開幕していましたが、米情報サイトのMLBトレードルーモアーズが緊急で『大谷担当の記者』を募集したんです。球団担当ではなく、選手個人の担当記者なんて、米国では異例中の異例」(前出・米国人ライター)

 募集条件には日本語はもちろん、大谷のNPB時代やアマチュア時代にも精通していることが挙げられていたが、これは、今オフに大谷がフリーエージェントになることを見越しての対応策である。目下、水面下で行われているとされる残留交渉が決裂となれば、シーズン途中の放出もゼロではない。

「大谷が優勝争いのできる強いチームに行きたいのか、エンゼルスへの愛着心がそれに勝るのかは誰にも分かりません」(前出・同)

 その真意を聞き出せるのはエリカ嬢ということになるのだろうか。 

 昨年オフ、大谷の新年俸が報じられたとき、エリカ嬢は番組内で「グレート!」と、自分のことのように昇給を喜んでいたという。

「3000万ドル(約39億円)は二刀流に相応しい金額だとは思えないよ?」

 と共演者が突っ込んでも、

「彼は1年の増額幅(445%アップ)で、歴史を作りました」

 と意味深に答えていた。

 球場娯楽室でエリカ嬢にだけ、去就に関する秘密を打ち明ける可能性は否定できないかもしれない。

デイリー新潮編集部

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