小室眞子さんの就職問題はどうなった? 圭さんとの「Wチーム」の存在に注目が

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結婚前から望んだ就職先

 小室圭さんが米ニューヨーク州の弁護士として登録されておよそ3ヶ月。妻の眞子さんはこれをサポートする日々を送っているとされるが、一方で一時噂されたメトロポリタン美術館への就職話はどうなったのだろうか。

「これまで幾度となく眞子さんの就職の話は取り沙汰されてきました。物価高のニューヨークで、圭さんの司法試験不合格が続く中、家計は大丈夫なのか?という文脈から語られることも少なくありませんでしたね」

 と、担当記者。

「圭さんが昨年10月に試験に合格し、約3000万円とされる年収を得られるメドが立ったあたりから、何となく眞子さんの就職の話が聞こえてこなくなりましたね」(同)

 就職先として最も有力視されてきたのが、ニューヨークのメトロポリタン美術館(MET)だった。METが所蔵する日本画の解説文の担当として、その名前がクレジットされたことも大きかった。

「METに関係することは眞子さんが望んだことで、結婚前からあたためていたプランだと聞いています」(同)

両者にメリット

「世界最大級の規模というブランドは元皇族の勤務先として遜色ないですし、美術館なのでセキュリティ度も高い。眞子さんの勤務先として格好の場所との評価がありましたね」(同)

 MET側も、皇室所蔵の美術品に眞子さんを通じてアプローチする機会ができるということでメリットがあるとされた。

「両者にとってメリットのあることですし、すでに日本画の解説文を担当していることからMETとは近い関係にあるのは間違いない。ただ、正式に就職したとは聞いておらず、どちらかと言うと依然、パートタイム的な関わり方をしている可能性の方がありますね」(同)

 どういうことなのか。

「例えば一時、学芸員として採用されたという話も出ましたが、世界に冠たるMETにはそれこそ世界中から美術を専門とする俊英が集まるので、極めて狭き門です。眞子さんは国際基督教大学大学院アーツ・サイエンス研究科の博士後期課程(博物館学)に入学し、その後に休学したことが伝えられましたが、博士号を取得したことは宮内庁のホームページにも記載されていません。仮に博士号がないとして、それでMETで学芸員としてやっていけるのかという指摘はかねてあったことです」(同)

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