小室圭さん「弁護士登録」から3ヶ月 「チーム圭」の存在感と収支バランスの変化とは?

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チーム圭

 生き馬の目を抜くニューヨークで新人弁護士が、そう簡単に自身の主張を貫き通せるのだろうか。

 先の弁護士は「さすがにそう簡単にはいかないですよね(笑)」と話す。

「法律事務所にとってメリットがなければクビになるだけなので、逆に言えばすでに圭さんの貢献度は結構なレベルなのかもしれません。皇室とのコネクションを得たいと考える企業などが、司法試験に合格前から圭さん側にアプローチしていたということは耳にしました。そういうメリットも含めて、2度続けて試験に不合格となっても、事務所は法律助手として雇用を続けたと見て良いでしょう」(先の記者)

 新人でも自らクライアントをそれなりに引っ張ってくることができているので、ノルマからは解放されているということなのか。

「それに近い状況かもしれません。日本のみならず海外の企業も含めて“チーム圭”のようなものができ、サポート体制がある程度、確立されている可能性がありますね」(同)

 皇室というブランドの強さを感じさせるエピソードと言えるだろうか。

それなりに金銭的な余裕が

 そういったことを前提に考えると、収入も20万ドル以上を手にしているのだろうか。

「もちろん詳細は不明ですが、少なくとも20万ドルからかなり多く上積みをしているということはないようですね」(同)

 法律助手の時代には、眞子さんの貯金を切り崩しているとか秋篠宮さまから仕送りがあるなどと報じられたことがあった。

「収入と支出のバランスが合わないように見えたので、そのような報じられ方をしたのでしょう。ともあれ、現状は当時と違って、それなりに金銭的な余裕が出てきているとの声が聞こえてきています。それこそ、もう少し広い部屋に引っ越すなどの可能性が囁かれています」(同)

デイリー新潮編集部

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