【自公決裂の深層】後援会名簿の提出、自民候補をランク付けでトラブルも…元公明党議員が語る“選挙協力への本音”

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 自公連立は、いよいよ解消か──? 時事通信は5月29日、「自公協力解消、拡大懸念も 30日に幹事長会談、妥協案見えず」の記事を配信、YAHOO!ニュースのトピックスに転載された。

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 衆議院議員選挙では“1票の格差”を是正するため、小選挙区定数の「10増10減」を行う。人口が密集する東京都は小選挙区が5つ増え、練馬区の東部には東京28区が新設された。

 その28区の候補者調整で自民党と公明党は鋭く対立。最終的に公明党側が候補者の擁立を断念する一方、東京の選挙区では自民党候補の推薦を見送る方針を固めた。...

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