秋篠宮ご夫妻「英国訪問」を総括した宮内庁から聞こえる「インパクトが……」の声
魔法のようなことは
「今後は皇嗣として皇室外交、国際親善を積極的に担われることになるでしょう。上皇陛下が慰霊を重視されたように、今回の訪問でそのテーマというかヒントを見つけられていたならそれは素晴らしいことだという声も聞かれました。これからも秋篠宮家に何か動きがあると、小室さん問題の負の部分と絡めて語られることが世間では多いとは思われますが、それを一気に払拭できる魔法のようなことは残念ながら見当たりません。1つ1つのお振る舞いやお言葉を通じて、国民との関係をより良好なものにしていくということになるでしょうか」(同)
今回の訪問を通じて親善の種が蒔かれ、それが今後芽吹いていくことが望まれている。
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