京都タリウム殺人容疑者が「叔母殺害」で再逮捕 叔母管理の「開かずの金庫」を開けたがっていたという証言が
京都市内の女子大生をタリウムで殺害した容疑で逮捕された男が、3年前に自身の叔母も同様の手口で殺害しようとした殺人未遂容疑で再逮捕された。宮本一希容疑者(37)の叔母はいまも植物状態だという。
本誌(「週刊新潮」)は女子大生の事件発生直後に、この叔母を巡る疑惑についてもいち早く報じている。
資産家の叔母の身に何が起きたのか。事件のカギを握る「開かずの金庫」とは何なのか。事件の背景を見てみよう(「週刊新潮」2023年4月6日号の記事を再構成したものです)
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