コロナ禍で好き放題やりまくりだった「感染症の専門家」 15以上の“理不尽ルール”を改めて振り返る(中川淳一郎)
プロ野球選手が引退後、異業種に転身して仕事を頑張ると、メディアから取材され、記事になります。すると、ネットニュースのコメント欄では「プロ野球では挫折もあっただろうが、曲がりなりにも野球でトップを取った人の真面目さや天性の能力は次に生きるはず。別の世界でも頑張ってほしい」と応援されます。
一方、こうした元選手が犯罪行為に手を染め、逮捕された場合、容疑者となったその“元選手”は「野球以外やっていなかったから社会が分からなかった」といった供述をすることになるワケです。...