黒田清子さん夫「慶樹さん」が都庁の部長に昇進 退職金を含めて7千万円以上の収入?
退職金を含めて7千万円を超える収入が?
強いて懸念点を挙げれば、「定年後」。都庁職員で定年を迎えた後、本庁が就職先を斡旋してくれる“天下り”は局長級から。黒田さんはその対象ではないのだ。
「ただし、黒田さんにとって幸運だったのは定年までわずかというタイミングで外郭団体に出向したことです。もし、出向先で余人をもって代えがたい、となれば、その団体で引き続き働くことが可能で、少なくとも65歳までは働けるでしょう」(同)
退職金を含めれば、今後、7千万円を超える収入を得ることが可能だ。また、黒田さん夫妻が住む都内の高級マンションはすでに2年前にローンを完済しており、清子さんとの老後は悠々自適といったところなのである。
皇室ジャーナリストの神田秀一氏は、
「小室圭さんの過去の歩みを見ると、お母さまの金銭トラブルへの対応など、危なっかしいところがありました。そうした危うさとも黒田さんは無縁でしたね。キャリアを確実に積み、課題をひとつひとつ解決してきた。よき家庭人の鑑(かがみ)ではないでしょうか」