映画「HK 変態仮面」から10年…実写版「シティーハンター」に挑む「鈴木亮平」の注目点とは

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日本初の実写映画化

 俳優の鈴木亮平(40)が主演をつとめる映画「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室」が4月28日に公開され、GW最終日の5月7日までに観客動員182万人、興行収入24億円を記録した。 

 同作は21年7月期にTBS系で放送されたドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」を映画化。ドラマ版と同様、東京都知事直轄の救命医療チーム・TOKYO MERメンバーたちの活躍を描き、鈴木はチーフドクター・喜多見役を演じている。

「緊急救命の現場をリアルに描いただけに、撮影スケジュールもタイトで、亮平さんにとって、最も肉体的にハードな現場だったのではないでしょうか。...

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