日本人投手にはマネできない…DeNA「バウアー」の独特過ぎる練習法に若手は羨望の眼差し

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もっと相手を知り、学ばないといけない

 快勝の次の試合は大炎上――この落差こそが、逆に魅力なのかもしれない。

 2020年サイ・ヤング賞投手、トレバー・バウアー(32=DeNA)が来日2度目の先発となる5月9日の巨人戦(HARD OFF ECOスタジアム新潟)で、まさかの3被弾を浴び、6回11安打7失点で初黒星を喫した。

「DeNAの南場智子オーナー(61)の地元が新潟県。この日はオーナーも観戦しており、“御前試合”になることはバウアーにも伝えられていました。まさかそれで緊張したわけではないでしょうが」(スポーツ紙記者)
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