「コロナ」5類移行でも浮かない顔の開業医たちの本音 「病床補償で儲けた大病院こそ…」の呆れた言い分
5月8日、新型コロナウイルスの法律上の分類が季節性インフルエンザと同等の5類に引き下げられ、世の中は徐々に日常を取り戻しつつある。医療体制も見直され「平時」への移行が進むなか、実は水面下で医療機関同士による“つばぜり合い”が起きているという。
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これまで新型コロナの診療は大学病院など「特定の医療機関」に限られてきたが、8日以降はより幅広い医療機関で診ることになる。
「入院患者を受けいれる医療機関は移行前の約4900カ所から、9月末までに約8300カ所へ増える予定です。...