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「手が震えて食材が切れず」 覚醒剤所持で逮捕「金田中」社長が見せていた“奇行” 「ノリノリで現れて奇声を発することも」
古くは吉田茂、直近では石破茂首相(68)が訪れたばかり。「金田中(かねたなか)」は、歴代の首相はもちろん、政財界の大物が会食の場として利用してきた老舗料亭である。その岡副(おかぞえ)真吾社長(63)が今月9日、覚醒剤などの所持容疑で逮捕された。聞けば、普段から奇行が目撃される危ない人だったそうで……。
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大正時代に東京・新橋の花街で創業した「金田中」は、「新喜楽」「吉兆」と共に“日本三大料亭”と称される老舗だ。
逮捕された岡副社長は、3代目。...
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人工知能の普及で「医者」も「弁護士」も給料が下がる
人工知能「アルファ碁」が、4勝1敗で世界トップ棋士を圧倒。予想を超える速度で進化する人工知能は、近い将来、ほとんどすべての仕事を代替できるようになるという。データ処理、気象予報、株式相場予想……。そして、アートディレクター、画家、小説家、音楽家などの「芸術」職も例外ではない。
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ゴールドライセンスと呼ばれた医師や弁護士についても神戸大学名誉教授で『人類を超えるAIは日本から生まれる』の著者の松田卓也氏はこう言及するのである。
「医療現場でも、IBMのAI、ワトソンによる診断の正答率は、人間の医師を上回ったという結果が出ています。...
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