旧NHK党“泥沼内紛”はいよいよ最終幕へ 権力闘争の切り札に浮上した「党アイドル2期生」の素顔

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 党の代表権をめぐって勃発した政治家女子48党(旧NHK党)の内紛劇に、有権者の多くは食傷気味だ。しかし新旧党首の“舌戦”はエスカレートするばかりで、収束の気配が見えないどころか、内部での暗闘はより激しさを増しているという。

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 対立の核心である「党首は誰か?」をめぐる司法判断は早ければ5月中旬にも下される見通しだ。

「4月9日、政治家女子48党の“真正な党首”を主張する大津綾香氏(30)が代表権の地位確認を求め、千葉地裁に仮処分を申し立てたことで法廷闘争はスタートしました。...

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