宮内庁の隠蔽体質の背景に紀子さまの“ご指導”か 幹部の会見を細かくチェック

国内 社会

  • ブックマーク

小室夫妻に注目してきた英タブロイド紙

 一方で秋篠宮ご夫妻は、欧州の君主らが参列されることもあり、招待客の中ではいわば“末席”に近い位置にお座りになる可能性も。英国のメディアでは現在、“大勢の招待客の一人”として報じられるにとどまっているのだが、

「眞子さんと小室さんについては、これまで英タブロイド紙が追いかけて度々写真を載せており、非常に注目度が高い。お二人は、国内での批判を受けて渡米するなどヘンリー夫妻との共通点も多く、“第二のメーガン&ヘンリー”という位置付けです。秋篠宮ご夫妻が今後、タブロイド紙などで“あのプリンセスマコのご両親”などと紹介されることも十分あり得ます」(同)

週刊新潮 2023年5月4・11日号掲載

特集「『秋篠宮』英国へのワインディングロード」より

前へ 2 3 4 5 6 次へ

[6/6ページ]

メールアドレス

利用規約を必ず確認の上、登録ボタンを押してください。