チャールズ国王の戴冠式、晴れの舞台になぜカミラ王妃の「元夫」が参列できるのか
戴冠式で重要な役割を果たすカミラ王妃の元一家
5月6日に執り行われるチャールズ国王(74)の戴冠式には、秋篠宮ご夫妻を含む世界中から約2000人の参列が予定されている。エリザベス女王の戴冠式と比べて半分以下であり、まさに「選び抜かれた」2000人といえる。
それだけに注目度は高く、先にはチャールズ国王の次男・ヘンリー王子(38)の参列とその妻・メーガン妃(41)の欠席が話題を呼んだ。そして次なる注目の参列者は、カミラ王妃(75)の前夫、アンドリュー・パーカー・ボウルズ氏(83)である。...