【殺害予告にもコメント】テレビ出演は苦手、歌も「カラオケでいいかな」篠崎愛(31)天職のグラドル業と“ぽっちゃり問題”
歌は好きだけれど
テレビにも出演した。音楽もやった。けれど、どこかしっくりこなかった。
「テレビは昔から本当に苦手で、めっちゃ楽しいって思ったことはないです。歌は好きだったので、楽しくやっていたけど、単純に歌うのが好きなだけであって、仕事ではないかなとも感じてました。アーティストさんって歌詞を書いて、自分の思いを表現したりするじゃないですか。だけど私はあまり自分の気持ちを知られたくない。これを伝えたい!とかないんですよね。本当に覚悟を持って歌っている人たちがいる中で、私はただ歌うのが好きなだけ。だったらカラオケでいいじゃん!っていう」
一方、グラビアについては「褒めてもらえるし、認めてもらえるし、手応えがある」と一番しっくりくる仕事だという。
篠崎自身、自分がグラビアに向いていると思ったのはいつ頃だったか。そう質問すると、笑ってあっけらかんと答えた。
「えっ、童顔で巨乳な時点で…! だって普通に考えたら胸がでかすぎるもん!(笑)。だからコンプレックスだけれど、グラビアだとそれも武器になるじゃないですか。そりゃあ向いているよねって。自分のことを好きになれるんですよ、グラビアをやっていると」