灘高、東大、ハーバード卒「26歳」の史上最年少市長 当選の裏に“華麗なる応援団”がいた
4月23日に投開票された統一地方選で「史上最年少市長」が誕生した。兵庫県芦屋市の新市長となった高島崚輔氏は、現在26歳。現職市長の伊藤舞氏(53)ら3人を破って当選した裏には、輝かしい経歴の中で得た“強力なバック”の存在があった。【粟野仁雄/ジャーナリスト】
午後8時の開票開始時間には既に当確の報が入った。
高島氏は「多くの人に支えていただき感謝しかない。市民の皆さんと対話を重ねながら芦屋を世界一住みたいと思ってもらえるような街にしたい」と話した。...