「プーチンは単に恐怖を感じている」 病的な精神状態を元情報将校が暴露

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 長らく中立を保ってきたフィンランドが今月4日、NATOの一員となった。これによりNATO加盟国とロシアとの国境はおよそ2600キロに倍増、欧州に緊張が高まりつつあるのだが、そんな折“張本人”のプーチンが、深刻な精神状態にあると暴露され……。

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 さる4日にAP通信が公開したインタビュー動画は、驚くべき要素に満ちていた。

「2009年からロシア連邦警護庁(FSO)に所属し、昨年亡命するまでプーチンの間近で警護にあたっていたグレブ・カラクロフという情報将校が、大統領の精神状態や特異な行動を赤裸々に語っているのです」
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