メーガン妃、「息子の誕生日」優先でチャールズ国王の戴冠式を欠席も、英国でバッシングが起きない理由
「来なくて正解」と「欠席は無礼」
5月6日に英国のロンドンで行われるチャールズ国王の戴冠式。日本で秋篠宮ご夫妻の参列が物議を醸す一方、英国ではチャールズ国王の次男・ヘンリー王子の「単独参列」と、その妻・メーガン妃の「欠席」が賛否を呼んでいる。メーガン妃にとってチャールズ国王は「義理の父」。身内が臨む一世一代の歴史的イベントに欠席とは、一般的に考えると何とも不義理な話である。
とはいえ、著作やインタビューで「王室批判」を繰り返すヘンリー王子夫妻は、英国内の人気がすこぶる低い。...