新井恵理那の原点は日テレなのに、最近は全く出演していないナゾに迫る
今は日テレにレギュラーなし
「さらに彼女は『シューイチ』を1年後の15年3月29日で降板すると、その翌日から『グッド！モーニング』のサブキャスターに就任するという離れ業をやってのけました。18年のタレント番組出演本数ランキング（ニホンモニター）で総合7位、女性タレント部門で2位となり、翌年には女性タレント1位に輝きました。そして20年春からは『グッド！モーニング』のメインに昇格し、今に至っています」
かなりのやり手であるようだ。もっとも今は、日テレにレギュラー番組はない。
「ミス青学の美貌に、頭もそこそこいいし、番組進行も下手ではありません。しかし、人見知りなのかドライなのかわかりませんが、感動とか共感が乏しいところがあるんです。日テレなら『踊る！さんま御殿!!』などオファーしそうな番組がありますが、17年10月に出演したきりです。彼女は明石家さんまさん本人に『さんまさんと出会ったことで理想が高くなり、好きな人ができなくなってしまった』と話し、あざといという声が上がっていました」
さんまならそんな社交辞令でも喜びそうだが……。
「笑いのためなら何でも許すさんまさんですが、小賢しさが鼻についたのかもしれません。他にも日テレには『上田と女が吠える夜』や『しゃべくり007』など候補となる番組がありますが、ぶっちゃけ度と共感を大事にする番組なので、食指が動かないようです。今回の結婚も、彼女と関わったスタッフたちからは“おめでとう”の声も聞こえてきませんし、話題にしようともしません。水卜アナの結婚が祝福の輪に包まれたのとは大きく違いますね」
