千鳥「大悟」が禁断のネタで大暴れ 攻める「ラヴィット!」に残念だったシーンがある

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特別扱いだったゲスト

「朝の生放送で“お漏らし”は、かなり攻めた内容です。あり得ない展開とも言え、コンプライアンス的にも大丈夫かと思わせるものでした。さすがにネット上でも『朝から見るもんじゃないかな』『出して大丈夫?』といった否定的な声が上がっていました。その一方で、『さすがラヴィット!』『暴走してて面白かった』と肯定する声もあり、あらためて『ラヴィット!』と大悟の人気ぶりを思い知らされました」

 ちなみに、千鳥チームは4連敗し、ビリビリ電流を4連発で食らった。同チームにいた欅坂46の守屋麗奈が「お尻が切れそう」と漏らしたほどだ。それほど痛いのだろうか。

「『ラヴィット!』ではすでにビリビリ電流が番組名物になっています。4月3日の放送でも、さまぁ~ずの三村マサカズがカードゲームに参加してビリビリ電流の洗礼を受けました。イスから転がり落ちてビックリしていましたから、かなり痛いのかもしれません。もっとも、この日の放送では、さすがの『ラヴィット!』もビリビリさせられなかったゲストがいました」

 それがプロフィギュアスケーターの浅田真央だった。三村が電撃を食らった直後、浅田はぼる塾のあんりらと共に手裏剣投げのゲームに参加した。なかなか上手く投げられなかったが、最終的には逆転優勝した。

「勝者がビリビリ電流を受けることはありませんが、そもそも彼女が挑戦したゲームには罰ゲームの設定がありませんでした。もちろん、浅田サイドからNGが出たというなら仕方ありませんが、今の彼女なら『どれくらい痛いんですか?』『やってみたい!』と興味を示しそうに思います」

 昨年末に放送された「ラヴィット!ゴールデン」では、女優で水曜レギュラーの矢田亜希子がビリビリ電流の餌食になったことが話題になった。

「やりたい放題の『ラヴィット!』も、国民的アイドルの真央ちゃんにはビリビリ電流をやらせるわけにはいかないという判断だったのかもしれません。彼女だけ特別扱いだったとしたら、ちょっと残念でしたね」

デイリー新潮編集部

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