千鳥「大悟」が禁断のネタで大暴れ 攻める「ラヴィット!」に残念だったシーンがある

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「うんが出た」

 1本目:シャトルをなかなか相手側に飛ばすことができない千鳥チーム。イラついた大悟がシャトルを握り潰して、ニューヨークが1ポイント先取。

 2本目:千鳥チームがオーバーネットの反則連打で1対1の同点に。

 3本目:接戦となるも大悟がネットを動かしてニューヨーク側にシャトルを落とす。ニューヨークが“VAR判定”を要求している間に、大悟が勝手に焼き肉を食べてしまう。何もなかったかのようにゲスト席に戻る大悟に対し、他の出演者から「嫌なとんねるず」「やりたい放題」などの声が飛び交った。

「確かに、かつてのとんねるずを思い起こさせる傍若無人ぶりでした。他局は情報ワイド番組で、『朝っぱらからこんなことをやって』という声もあるでしょう。でも、バラエティ番組に振り切った『ラヴィット!』はTVerでも見逃し配信が楽しめるようになりました。この程度の暴走はゲストによってはよくあることですよ。ましてや千鳥なら、このくらいはやるでしょう。ネット上でも“面白い”という声が多かった」

 続いて、かつて「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ)の人気企画だった「七人のしりとり侍」がスタート。川島チームと千鳥チームが交互に車座に座り、“3文字しりとり”が行われたのだが、いきなり大悟が答えられない。千鳥チームは罰ゲームでビリビリ電流の餌食に。これが思いのほか強力な電流らしく、千鳥チーム全員がのたうち回る。

 第2戦もあっという間に千鳥チームの敗北で、再びビリビリ。この時、大悟が漏らした一言が「うんが出た……」だった。1人静かにスタジオから出て行く大悟。

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