秋篠宮ご夫妻と悠仁さまのプライベート旅行で巻き起こった宮内庁内からの声
エコノミークラスで
秋篠宮ご夫妻と悠仁さまが4月に入ってすぐ、熊本・宮崎をプライベートで訪ねられたことが報じられた。今回、秘境とされる場所で体験を重ねるなどし、それが悠仁さまへの帝王学の一環だとの指摘があったが、宮内庁内からはさまざまな評価が聞こえてきている。
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一連のお忍び旅行は女性セブンが最初に報じたものだ。中身はざっと以下の通りである。
・ご夫妻と悠仁さまの訪問日程は4月4日から2泊3日。悠仁さまの高校の春休みを利用してのものだった。訪問先は熊本県球磨郡五木村。飛行機はエコノミークラスで、長年、焼畑農業に携わる90代の女性に会うことを秋篠宮さまは望んでおられた。
・宿泊先は築100年超の古民家を移築した民宿。ジビエや山菜料理を楽しまれたことだろう。
・翌日には宮崎県東臼杵郡椎葉村へ移動。秘境と呼んでも遜色ない場所へ分け入ることで、秋篠宮さまは悠仁さまに「地域に根ざした民俗や知恵を直接感じ取ってほしいと思われた」のだろう。
この報道を受けて、テレビや通信社も後追いでご旅行のことを伝えた。
秋篠宮さまへのもどかしさ
「今回の旅行の背景に、秋篠宮さまの教育方針があったことは間違いないでしょう。親から子供に対する教育指導である以上に、将来の天皇陛下に対する帝王学であることがポイントになります」
と、担当記者。悠仁さまに対する帝王学はこれまで何度も議論の的となってきた。
「将来的に上皇陛下の後継となる前提で育てられた天皇陛下と弟君の秋篠宮さまとでは、当然ながら教育法が違っていました。そのため、秋篠宮さまには、いわゆる帝王教育が授けられていない、と主張する勢力が宮内庁内にはいるわけですね。その人たちには、秋篠宮さまによる悠仁さまへの指導に物足りなさやもどかしさを感じる部分があるそうです」(同)
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