NHK「犬神家の一族」の撮影現場で、大竹しのぶに共演者がビビりまくっている

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大竹人気の理由

 もちろん、「ギャラが高すぎてオファーできない」という状況は、本人が望んだものではないという。

「大竹さんは芝居が本当に好きです。たとえテレビドラマの端役であっても、面白い内容であればオファーを受けるという考えを持っています。ギャラを巡るスタッフの勝手な忖度は、決して歓迎しないでしょう。また、そういう姿勢の持ち主だからこそ、『大竹さんと仕事をしたい』という人が常に出てくるというわけです」(同・関係者)

註1:森光子、舞台に燃えて 4年ぶり関西公演 体の続く限り…(読売新聞大阪夕刊:1993年4月9日)

註2:81歳仲代達矢初1人芝居 新発見に興奮(日刊スポーツ:2014年10月21日)

註3:Interview:大地真央、花總まり おかしみと気品、融合 サイモン作「おかしな二人」で初共演(毎日新聞東京夕刊:2020年9月17日)

註4:ぴいぷる 俳優・小日向文世 僕にとって舞台は修行みたいなもの 息子2人も俳優の道へ「食えるようになるのは大変…覚悟の上で本当に楽しいと思うならやりな」(夕刊フジ・ZAKZA:2023年2月3日)

デイリー新潮編集部

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