【森保ジャパン】コロンビア戦で感じた日本の非常識 「背が低い」という先入観にとらわれていないか
コロンビア代表を迎えてのキリンチャレンジカップ2023第2戦は、MF三笘薫のヘッドによるゴールで先制したものの、その後2失点で逆転負けを喫した。ただ、試合内容から言えば当然の敗退でもあった。
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前後半を通じてコロンビアのシュートは11本。対する日本は、三笘のゴールとMF西村拓真が右に外した左足シュート、FW上田綺世の2本のヘディングシュート(こちらは2本とも枠内のシュートだった)、そしてMF久保建英のカットインからFW浅野拓磨に当たったシュートの5本しかなかった。...