「どうする家康」のレズビアン側室に時代考証を務めた専門家は「脚本を読んで驚いた」

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 先日放送されたNHK大河ドラマ「どうする家康」が、同性愛を扱った脚本で物議を醸(かも)している。時代考証を務めた名誉教授も驚いたそうで。

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「どうする家康」第10回「側室をどうする!」は、いわば「箸休め」にあたる回だった。大混乱に陥った三河一向一揆を無事おさめた松本潤(39)演じる徳川家康だったが、次いで側室選びという難題に突き当たる。正室である瀬名(せな)の推薦もあり、侍女の一人・お葉(よう・北香那〈きたかな〉)との間に娘をもうけるが、なぜかお葉の様子が怪しい。...

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