佳子さまの別居など秋篠宮家内の問題に心を痛められているという天皇陛下

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天皇陛下の懸念

 一方の紀子さまの胸の内については、

「もちろん想像するのみなのですが、眞子さんと小室圭さんとの結婚について国民の間で様々な違和感が渦巻いたことを受けて、佳子さまのことについては国民に祝福を受けられる環境を整えたいとの思いがあるようです」(同)

 紀子さまは結婚前、当時、秋篠宮さまが生活されていた赤坂御用地に足を運び、デートを重ねられていた。そのことと今回の「監視」の整合性はどうなのかとの声が宮内庁内からあがっているとのことだ。どこか落ち着かない、この状況を心配なさっているのが天皇陛下だという。

「眞子さんのことのみならず今回の佳子さまの近距離別居と、秋篠宮家には騒動のようなものが相次いでいます。天皇陛下はこういったことに心を痛められているとのことです。もちろん陛下は佳子さまの現状は理解されているのですが、国民に対して間違ったメッセージが向かうことのないようにとの思いでいらっしゃるということです」(同)

 眞子さんと圭さんとの結婚の影響が依然として残っているということなのだろうか。

デイリー新潮編集部

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