佳子さまの別居など秋篠宮家内の問題に心を痛められているという天皇陛下
引っ越し拒否に
赤坂御用地内にある「秋篠宮邸」の改修が完了し、秋篠宮ご一家は「御仮寓所(ごかぐうしょ)」と呼ばれる仮の住まいからの引っ越し作業を進められている。しかし、佳子さまだけはその仮の住まいに留まってひとり暮らしをされるのだという。秋篠宮家内に問題があったとされ、そのことについて天皇陛下は心を痛められているという。
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秋篠宮邸の改修工事は、令和へと元号が変わった2019年に始まった。コロナ禍による中断もあって工期は足掛け4年にわたった。隣接する赤坂東邸と合わせ、約34億円の費用がかかっている。この間、ご一家は御仮寓所で生活を送ってきた。ちなみに御仮寓所の建設費は約9億円とされる。
「秋篠宮邸が新しくなってご一家が引っ越された後、御仮寓所は宮内庁職員の事務室として使われる予定でした。しかし、佳子さまが引っ越し作業を進められず、御仮寓所に留まってひとり暮らしをなさるようです。3階のプライベートな空間は残されることになりました」
と、担当記者。
「紀子さまによる監視」報道
秋篠宮さまはご一家揃って引っ越すつもりでいらっしゃったところ、佳子さまから思いがけない提案をされたという。
「佳子さまが御仮寓所に残る決断をされ、それを聞いた秋篠宮さまはショックを受けられたと聞いています」(同)
秋篠宮さまの説得も奏功せず、佳子さまはひとり暮らしを選ばれ、赤坂御用地内において「近距離別居」などと言われる状況となっているようだ。そんな中、「紀子さまによる監視」報道が流れた。
「NEWS ポストセブンは、宮内庁関係者の言葉として、“紀子さまは、佳子さまとの面会のために御仮寓所を訪問する人物を、できるだけ把握したいというご意向をお持ちのようです”と伝えました。これを事実とするならば、秋篠宮ご夫妻と佳子さまとの間の溝は結構あるのかなぁという感じがしました」(同)
と、担当記者。佳子さまは28歳。その年歳の女性が、親元を離れてひとり暮らしをすることに何ら不自然なことはない。「結婚願望が強い」とされる佳子さまにとって、結婚する前に経験しておかなければならないひとつのステップだという認識があったのかもしれない。
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