ダルビッシュを脱皮させた“栄養オタク”な妻・聖子 「専用カレー」まで用意

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 WBC優勝に向けた重責を担う投手陣の主軸を支えるのは、女房役のキャッチャーだけではない。正真正銘、本物の女房が注文の多い亭主の要望を見事にさばき、心身のコンディションを整えていたのである。

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 栗山英樹監督(61)が集めた日本代表は二刀流の大谷翔平(28)をはじめ、日本最速165キロの速球を武器とする佐々木朗希(21)、史上最年少三冠王の村上宗隆(23)など多士済々だ。

「今月8日に開幕したWBCで3大会ぶりの優勝を狙うのに十分な陣容です」
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