支持率低迷「岸田総理」が“ウクライナ電撃訪問”を切望する理由 広島でゼレンスキー大統領と

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 ロシアによるウクライナ侵攻が開始されてから、まもなく1年と1ヶ月。未だに戦闘状態は続いており、多くの犠牲者が日々、ウクライナ各地で生まれている。終戦どころか、一時的な停戦さえ見通せない状況にある世界で最も危険な場所に、“チャンスがあれば今すぐにでも向かいたい”と、心底願っている日本人がいるという。といっても、命知らずの戦場カメラマンや、傭兵志望の猛者などではない。そう、岸田文雄内閣総理大臣だ。

 政治部デスクが言う。

「岸田総理は“とにかく早く訪問したい”と焦っています。...

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