「R-1グランプリ」の苦境 関係者は「人材も払底で関西ローカルに戻したほうが良いかも」
再起は可能か?
2021年は、ゆりやんレトリィバァ(32)の優勝でスポットライトを浴びせようとしたが、これもやや不発だった。
「すでに番組としては限界を迎えているでしょう。2位や3位でもお茶の間の人気者になれるM-1とはあまりに違います。『R-1には夢がない』というウエストランド・井口さんのネタは当たっており、関西ローカルの番組に戻して再起を目指したほうがよさそうです」(同・関係者)
註:「R―1グランプリ2023」視聴率 関西9・5%、関東5・8% 今年も西高東低が顕著に