小室夫妻の警備のために現地で“自警団”が出動中 「週に2回、3時間ほどパトロール」
国内で沸き起こる批判に背を向け、ニューヨークへと移り住んでから1年余り。小室圭さんは弁護士としてスタートラインに立ち、妻の眞子さんも芸術に携わるという「念願」へ向けて動き始めている。そんな中、長女と“音信不通”状態に陥られた秋篠宮ご夫妻はといえば……。
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長らく「浪人生活」を余儀なくされていた小室さんは昨年10月、3度目の挑戦でようやくNY州司法試験に合格。今年1月11日に行われた宣誓式をもって弁護士資格を手にする運びであったが、
「在籍する法律事務所のホームページには、今も『ロークラーク』(法務助手)の肩書のまま掲載されています。NY州の裁判所に登録されている弁護士名を検索しても、現時点で小室さんの名前は該当しません。登録に反映される手続きが遅れているものとみられます」(現地在住ジャーナリスト)
もっとも、正式な資格取得は時間の問題だといい、一昨年11月の渡米直後は約600万円と報じられていた年収も、一気に4倍以上に増加する見通しである。
新たなビザを取得か
一方、夫の挑戦を辛抱強く見守り続けた眞子さんはといえば、昨年はメトロポリタン美術館(MET)の所蔵する日本人画家の作品解説を手掛け、その文章は同館のホームページに掲載。無給ながらもMETの仕事に携わり始めているという。
「渡米時の眞子さんのビザは就労が認められない『配偶者ビザ』だとされており、今後はMETへの就職を視野に、新たなビザを取得する手筈となるでしょう。科学や芸術、スポーツなど特定の分野で卓越した能力を持つ人を対象とした『O-1(オーワン)ビザ』を取得すれば、美術館への就職もいっそうスムーズになります」(同)
小室さんの合格によって生計の見通しが立ったため、眞子さんは就職を見送るのでは、といった見方もあるのだが、さる皇室ジャーナリストが言うには、
「博物館学修士で学芸員の資格を持つ眞子さんは、自身がこれまで携わってきた分野に引き続きコミットしていきたいとの意向を見せてきました。実際に2018年夏には、ブラジル訪問の帰途にニューヨークで1泊し、セントラルパークの西側にある『アメリカ自然史博物館』を訪問している。何より一昨年10月の結婚会見では『(小室さんに)留学を前倒しして海外に拠点を作ってほしいと私がお願いした』と言い切っていたほどです」
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