槙野智章&高梨臨は夫婦でどんどん仕事が増える…妻には「絶対やったほうがいい」と後押し
松木安太郎を脅かす?
「バラエティ界は、同じ芸人やタレントばかりで飽き飽きしていたところに、野球界からは杉谷拳士、サッカー界からは槙野が現れました。この2人がめちゃめちゃ番組を盛り上げているため、早くも数々の番組のキャスティング候補に名前が挙がりまくっています」
槙野はJ1では通算415試合に出場し、2011年にはドイツでもプレー。18年のW杯ロシア大会では代表メンバーに選ばれるなど、闘志あふれるディフェンダーとして活躍した。ただし、端整な顔立ちとは裏腹なド派手なパフォーマンスが災いし、反発を招くことも少なくなかった。
「ですが、昨年のW杯ではリポーターや解説者として高評価を得ました。スペイン戦のいわゆる“三苫薫の1ミリ”の時には、VARのチェック中に『出てないぞ! 出てないぞ! ラインを割ってないぞ、俺の目の前だったぞ!』と熱い声援が好感度を上げ、本田圭佑とのコンビで漫才の掛け合いのような解説も面白いと話題となりました。これまでサッカー解説では一強だった松木安太郎(65)の地位が脅かされるかもしれません」
もっとも、20年に引退した“ウッチー”こと内田篤人(34)や、21年に引退した“百獣の王”こと大久保嘉人(40)といった先輩もいる。
「バラエティは、槙野を加えたこの3人で埋まってしまいそうです。いずれも適応能力が高いので何でもやってくれますから」
そして、妻の高梨も露出を増やしている。
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