槙野智章＆高梨臨は夫婦でどんどん仕事が増える…妻には「絶対やったほうがいい」と後押し
昨年末、現役引退を発表した元サッカー日本代表の槙野智章（35）がメディアへの露出を増やしている。同時に、妻で女優の高梨臨（34）も主演ドラマが決まった。業界からは「夫婦でどんどん仕事が増える」といった声が聞こえてくる。
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昨年のサッカーW杯では、本田圭佑（36）との“迷コンビ”による解説が話題となった槙野。年末には「現役引退および槙野劇場第二章開幕宣言会見」を開き、自らパワーポイントで作成したという資料を使って第二の人生をプレゼンした。
引退を決めた理由は「“槙野劇場”を起こすことができなかった」から。今後の目標については「主役である選手たちを最高に輝かせることができる監督になりたい」と語っていた。
年が明け、30周年を迎えたJリーグが開幕したことで解説者としての活躍が見込まれているが、目立っているのはサッカー関連ばかりではない。バラエティ番組で“お祭り男”としての面目を遺憾なく発揮しているのだ。
1月27日には「人志松本の酒のツマミになる話」（フジテレビ）に出演し、2月1日は「ぽかぽか」（同前）、6日は「アイ・アム・冒険少年」（TBS）、17日には「オオカミ少年」（同前）にも登場。
さらに「スッキリ」（日本テレビ）では、桑田佳祐が立ち上げたボーリング大会「KUWATA CUP」（2月26日決勝）に招待された“スッキリチーム”の一員としてボーリングに打ち込む姿が定期的に放送されている。民放ディレクターは言う。
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