ガーシー議員が電撃帰国へ 「逮捕逃れ」のためのウルトラCと「逃げ切り阻止」をはかる当局との頭脳戦
帰国して陳謝に応じる構えを
国会への欠席が続いて「公開議場での陳謝」の懲罰が決定したNHK党のガーシー参議院議員がこれに応じる意向を示した。ドバイに滞在したまま帰国せず、3月上旬に想定されている「陳謝」を拒否した場合、更に重い「除名」処分を受ける見込みであることから、ガーシー議員は帰国して陳謝に応じる構えを見せていたが、今回の表明はサプライズと言えるだろう。NHK党の浜田聡参議院議員はガーシー議員が帰国しないのは「国家権力により不当な拘束を受ける危険性を排除できない」からだという弁明を代読していたが……。...