「高山清司若頭を独立組織になっても狙う」と豪語する神戸山口組の最高幹部に破門状
若頭に食ってかかった
神戸山口組の竹本均若頭補佐に破門状が出たという。ナンバー2である小嶋恵介若頭と揉めたのがきっかけだとされる。竹本若頭補佐は「高山清司若頭を独立組織になっても狙う」と豪語しているとも伝えられるが、実態はどうなのか? 元山口組系義竜会会長の竹垣悟氏(現在は、暴力団組員の更生を支援するNPO法人「五仁會」を主宰)が解説する。
まず小嶋若頭との揉め事の前段から。
「北陸方面へ小嶋若頭が若い衆を連れて向かい、仕事の話をしていたところ相手側と揉めて決裂したことが最近あったと言います。...