「除名」に向けてカウントダウン! 「ガーシー」vs懲罰委 焦点に浮上する「歳費」返納と「サロン収益7億円」没収
「登院0日」のガーシー参院議員に対して21日、参院懲罰委員会は本人による「議場での陳謝」とする処分に決定した。これにより「除名」へ向けた動きが加速する一方で、昨年7月の当選以降、大金を稼ぎまくったガーシー氏は仮に議員資格を失っても、すでに笑いが止まらない状況にある。そんななか「歳費返納」や「収益没収」を模索する動きも出始めているが、その道のりは険しいという。
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懲罰委での採決を受け、22日の本会議で「陳謝」処分が正式決定する見通しだが、これは「仕掛けに過ぎない」と話すのは自民党参院関係者だ。...