秋篠宮家と小室家の間のなんとも悩ましい関係の実態とは?

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存在した身体検査

「皇族方の面前だからといって、何か特別な話し方や振舞いを求められることはないと言います。宮内庁側からは自然体で普段通りに話してくださいというような声掛けがあるようなんですが、佳代さんの“自然体で普段通り”が秋篠宮ご夫妻には心地よいものではなかったのではないかと指摘する声が宮内庁内ではありました」(同)

 外交関連でよく使われる言葉でいえばケミストリーが合わないといったところか。そこまで大袈裟ではなくても、結婚した夫婦の実家同士のウマがあわないというケースは庶民の間でもよく見られることではある。

 件の『秋篠宮』では、秋篠宮さま自身、いわゆる身体検査のようなものは行っていないと発言されている。その影響もあるのか。

「仰るように秋篠宮さま主導ではなさっていないのかもしれませんが、宮内庁としては内々に調査を行っているはずです。ただ、基本的には圭さんについての調査がメインで、それ自体はかなり徹底したものだったと聞いています。一方で佳代さんについてはそれほど深い調査ではなかったため、金銭トラブルはもちろん、一時話題になった新興宗教との関連も事前には判明しなかったようです」(同)

 ともあれ、秋篠宮ご夫妻は現在でも圭さんや佳代さんと積極的にやり取りをしたいとの考えはお持ちではないように見受けられるとのことで、両家の関係はなかなか悩ましい状況にあることは間違いなさそうだ。

デイリー新潮編集部

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