入社5年目「篠原光アナ」退職で日テレに衝撃 内部からは「採用問題が元凶だろう」と指摘する声
2月13日、日本テレビの篠原光アナウンサー(28)が3月いっぱいで退社することが発表された。2018年に入社してまだ5年……一体何があったのか。
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突然の発表で日テレ内にも衝撃が走ったと話すのは同局関係者だ。
「2020年の青木源太アナ(39)、昨年の桝太一アナ(41)に続いての退社というわけですが、実力派人気アナの2人が転身を決めたのは理解できる。でも、篠原アナはまだ28歳の若手です。女性アナウンサーが結婚を機に早期退社した例はありますが、若手男性アナが退社するケースは聞いたことがありません。局内では衝撃とともに、あっさり辞めさせてしまった会社側の対応を問題視する声も上がっています」
イケメンの篠原アナだが、顔を知らないという方も少なくないだろう。
「まだ入社5年目ですし、レギュラーは『ヒルナンデス!』のアシスタントくらいでしたからね。アナウンサーは新卒で採用されても、即戦力になるわけではありません。アナウンス部で5~10年かけて育て、一人前にするのです。ですから、それほど異例の早期退職なのです」
彼は4月からeスポーツのキャスターになるという。なぜ早期退職を選んだのだろう。
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