小室佳代さんと眞子さんの間にすきま風が吹いている「ニューヨーク上陸問題」
佳子さまが窓口に
佳代さんは高齢の父親と2人で生活する身で、そういった状況でニューヨークへ移住するという可能性は低いと見られる。したがって眞子さんに対しては、「ある程度の期間の滞在」を提案したと思われるが、
「それも含めて眞子さんは“難しい”と判断したということでしょう。佳代さんとのやり取りを通じ、その意思を理解した眞子さんは、その場で自分の考えを伝えることはせず、まずは圭さんに相談したようです。そして圭さんから佳代さんに眞子さんの思いが伝えられたとのこと。そのあたりにも“相手への気遣い”が見えますね」(同)
他方、眞子さんは佳子さまにも事情を伝えているようだ。
「眞子さんから佳子さまに、佳子さまから紀子さま、そして秋篠宮さまとメッセージが伝わったと聞いています。眞子さんと秋篠宮さまは直接やり取りすることなく、基本的に佳子さまが“窓口”となっているようですね。特に関係が冷え切っているということではなく、そちらの方がスムーズだからということのようです。秋篠宮さまとしても、佳代さんとの関係修復にはまったく前向きではないようで、眞子さんの考えに同調されているということでしょう」(同)
1年以上も息子夫婦と会えていない佳代さんとしては、「どこかで2人に会いたい」との気持ちがさらに高まっていても不思議はないけれども、なかなか思うようにはならないようだ。
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