小室佳代さんと眞子さんの間にすきま風が吹いている「ニューヨーク上陸問題」
“気遣いが素晴らしい”
昨年10月、米ニューヨークの司法試験に合格し、今年から弁護士として活動する予定の小室圭さん。秋篠宮家の長女で妻の眞子さんのメトロポリタン美術館での仕事も順調とのことで、これまで以上に希望にあふれた生活を送っていると伝えられる。ただ、そんな生活の中でも懸念材料がないわけではなく、それは圭さんの母・佳代さんと眞子さんとの関係なのだという。
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「眞子さんのことについて、圭さんと交際中のころから佳代さんは“ベタ褒め”してきました。周辺に“ものすごく良い子”“気遣いが素晴らしい”などと嬉しそうに語っていたといいます。佳代さんの誕生日や記念の日には心のこもったメッセージやプレゼントを送ってくれたそうで、もちろん感激していたとのことです」
と、担当記者。
「佳代さんは眞子さんのことを結婚前から周囲には、“お嫁さん”などと呼んでいたそうです。“眞子さん”と呼ぶことで、相手にあらぬ警戒心を抱かせてしまうかもしれないとの配慮もあったようですが、一方で、圭さんと眞子さんが絶対に結婚すると信じて疑わなかったというふうにも言えるでしょう」(同)
すきま風が
その愛情に、眞子さんも応えてきたという。
「眞子さんとしては、夫となる人の母親ですから丁重な対応をしてきたということに尽きると思われます。誰もが言うように眞子さんはピュアな性格で、まずは相手の言葉を受け止め、できる限り受け入れようとするそうです。そのあたりも、佳代さんにはたまらなく魅力的に映ったのかもしれませんね」(同)
秋篠宮家と小室家とは、佳代さんと元婚約者との金銭トラブルが浮上して以降、直接やり取りがなされない没交渉の状況が今もなお続いているという。
「佳代さんとしても残念な状態なわけですが、挽回するチャンスはなかなか現れず。そんな中にあって、眞子さんと良好な関係を継続できていることは一服の清涼剤のように感じられたようです」(同)
しかし、そんな関係にすきま風が吹いていると指摘する声がある。
「直接の原因は、佳代さんの“ニューヨーク上陸”問題です。圭さんの合格を機にニューヨークへ出向き、その生活ぶりを目に焼き付けたいと願っているということでした。しかし、このことを伝えられた眞子さんは前向きに受け入れられなかったと言います」(同)
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