早くも今年のドラフトに“大豊作”の予感…今から覚えておきたい「12人の超有望株」

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選抜出場を逃した「本格派サウスポー」

 プロ野球が2月1日にキャンプインし、アマチュア野球は3月14日に開幕する選抜高校野球の出場校が決定するなど、“球春の到来”を感じさせる時期となった。高校生では、花巻東のスラッガー、佐々木麟太郎(※選抜不出場)や大阪桐蔭のエース・前田悠伍、専大松戸のエース・平野大地、報徳学園の強肩捕手・堀柊那、広陵の強打者・真鍋慧ら「選抜出場組」に注目が集まっている。今年のドラフト戦線には逸材が多く、すでに近年稀にみる“大豊作”と言われており、スカウト陣の動きが激しくなりそうだ。...

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