北川景子も広瀬すずもこんなはずじゃなかった…「冬ドラマ」は勝者なき異常事態 NHKの「民業圧迫」という指摘も

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 1月期の連続ドラマもスタートから1カ月が過ぎたが、前評判を裏切り早くも総崩れの様相だ。北川景子が主演の月9「女神の教室~リーガル青春白書~」(フジテレビ・月曜21時)もしかり、広瀬すずが主演の“逃げ恥”枠「夕暮れに、手をつなぐ」(TBS・火曜22時)もしかり……。果たして原因はどこに?

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 テレビの総視聴率が落ちる中、民放の連ドラは「世帯10%、個人5%」なら合格点だという。1月期の連ドラでそれをクリアしたのは「相棒season21」(テレビ朝日・水曜21時)のみ。...

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