花田優一の「一日バー店長」に行ってみると… 店の入り口に「お父さんはタダ」「是非来て和解して下さい!!」
ベッカムの長男に似ている?
殊勝に相づちを打ちつつも、本誌(「週刊新潮」)が話しかけると一変、
「僕は炎上する側で、あなたたちは火をつける側。本来は水と油じゃないですか。でも振っていくうちに混ざり合って、おいしいドレッシングになることもある。そのためには互いに反発してばかりじゃ駄目で、どこかで折り合いをつけることが大事なんだと思います」
コラムニストの辛酸なめ子氏が言う。
「優一さんは、サッカーのデビッド・ベッカム(47)の長男のブルックリン(23)のようです。父に憧れてサッカー選手を目指すものの挫折し、その後はモデルやカメラマンになってみたり、はたまたシェフと称したり……。彼は“職業コスプレ”とも揶揄されましたが、悪評もどこ吹く風、現在は知名度を武器にインフルエンサーとして活躍中です」
優一もまた、
「最近では“日本一嫌われてる靴職人”を自称するなど、悪名も貪欲に利用してやろうという開き直りのような気概を感じます。ただ、求道的な雰囲気を帯びるお父さんとは正反対で、どうしてもぶつからざるを得ないのだと思います」(同)
はたして“折り合い”をつける日は到来するのか。