「宮台教授」襲撃事件、別宅でとっくに死亡していた41歳「ひきこもり男」の家庭環境

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近隣住民に警察から電話

 事件発生から2ヵ月――。有名大学教授をターゲットとする凶行に及び、行方をくらませていた“犯人”は、あまりにも意外な形で“発見”された。その男の自宅周辺には規制線が張り巡らされ、閑静な住宅街は物々しい雰囲気に包まれている。近隣住民はこう語る。

「今日(2月1日)になって初めて警察の人がやって来て、いきなり規制線を張り始めたんです。さすがに驚きましたよ……。何軒かのご近所さんには昨日、警察から電話があったみたい。“事件”のことには触れず、あのご家庭について訊ねられたそう。...

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