「陛下専用のベッドに寝そべり…」「“玉座”に座って記念撮影」 皇宮警察OBが明かす衝撃の不祥事
陛下専用のベッドに仰向けになり「撮ってくれ」
続いて、こんな“告白”も。皇宮警察は那須、葉山、須崎の各御用邸に護衛官派出所を常設しているのだが、ある御用邸で勤務歴のあるOBは、
「ある時、御用邸の管理事務所の所長さん(宮内庁職員)が、派出所の私の上司に気を利かせて、普段は入れない場所を特別に案内してくれました。私もご一緒し、陛下専用の御寝室まで見せてくれたのです。まさしくキングサイズのベッドでしたが、ちょうどその所長さんが席を外した隙に、何を思ったか上司がそのベッドにバーンと仰向けになり『撮ってくれ』と言うので、言われるまま『撮りますよ』と、携帯で撮ってしまいました」
皇室への敬意も職務への忠誠心や緊張感もまったく感じられない数々の振る舞い――2月2日発売の「週刊新潮」では、大幹部である護衛部長らが口にしていた雅子皇后への侮辱的な陰口の中身や、皇族に関する根拠のないうわさが吹聴されていた事件などと併せて報じる。