「陛下専用のベッドに寝そべり…」「“玉座”に座って記念撮影」 皇宮警察OBが明かす衝撃の不祥事
「互いに高御座に座って携帯で写真を撮り合いました」
天皇陛下や皇族方を最も身近でお守りすべき「皇宮警察」で、皇族方への陰口や、パワハラ、不審者侵入などの事態が頻発していることを、これまでも「週刊新潮」は報じてきた。そして今回紹介するのは、即位の礼で用いられた玉座・高御座に座って写真を撮るという悪ふざけが皇宮警察内で常態化していた、という驚きの証言である。
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自らの“悪事”を打ち明けるのは、さる皇宮警察OBである。このOBが十数年前、本部に勤務していた頃の話として、
「京都御所で恒例の一般公開が行われていた晩秋のことです。...