これで「露出控えめ」なんて信じられない！ 東京オートサロンに勢ぞろいした“過激衣装“のコンパニオンたち
過激なコスチュームが話題に
さて、クルマ以上に注目を集めるのがコンパニオン。オートサロンといえば、彼女たちの過激なコスチュームが毎回話題になっている。
以前に比べると、控えめになったという感想を口にする人もいたが、ご覧の通り、それでもかなりの迫力である。
各ブースの最前列には、いかにもベテランといった風情のカメラマンが陣取り、お気に入りのコンパニオンには「これ、この前、撮った写真です」なんて写真を渡してアピールしたり、交流したりする様子も見られた。カメラマンの要望に応えて、より大胆なポーズを取ってくれるコンパニオンも。
数年前には「レースクイーンは性差別だ」といった声が上がり、F1がそれに同調したと伝えられて話題になったこともあった。が、少なくともここでは、イベントを盛り上げたいメーカーと撮る側と撮られる側の三方がみな満足しているようである。
