7億円投資トラブルのTKO「木本武宏」が会見 民放テレビマンが勧める“早期復活法”とは

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木下の好感度

「木本には、木下を切ってピンで再出発することを勧めます。木下は昨年2月の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日)で、“好感度を上げたい”と相談したものの、西村博之から『好感度ゼロの迷惑系を自覚したほうがいい』とまで言われました。それほどイメージが悪い。アンジャッシュの児嶋一哉(50)はピンになることで芸の幅を広げ、元雨上がりの蛍原徹(55)も宮迫を切ってイキイキと仕事をすることで評判を上げました。木本もピンでやり直したほうが早いと思います」

 そうは言っても、コンビで出直す宣言をしている。

「コンビにこだわるなら、小さなことからコツコツとやるしかないでしょう。彼らの地元・関西には、準キー局のみならずKBS京都(京都放送)とサンテレビという2大ローカル局をはじめ、ラジオ関西やラジオ大阪という地元に愛されるラジオ局もありますからね。オセロの中島知子だって、大分のローカル局での活躍から東京キー局に出演できるまでになった。極楽とんぼの山本圭壱も、相方の加藤浩次が引っ張り上げようとしても難しかったのに、元AKB48の西野未姫との結婚で返り咲こうとしています。コツコツ活動していれば、ひょんなことからイメージが変わる可能性はあります」

デイリー新潮編集部

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